あんまりいたくもかゆくもないんだよ

2004年10月31日

自己嫌悪してない自分が悲しいよ。

とても不誠実で、
なにもかも捨ててしまいたくなる。

開き直ってる自分が
とってもかわいくない。

なんとなくな毎日。

めんどくさい生活。

だめだなー。
納得いく自分になろう。

今週は、といわずにずっと。これから。

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人質の方、ご冥福をお祈りします。

なぜそうなったかという過程は別として
人が死んでしまったということに対しては悲しい。
自分の身近な人が殺されてしまったら、と思うと
残された方々の気持ちはとても悲しくつらいものだと思う。

大方の国では温かく迎えてもらえたはずの日本人。

でもムスリムさえ危ない状況で。

これが現実。

武力とかで「せーの、リセット」なんてできるほど軽々しいものじゃない。

もつれた糸はどんどんからまってく。
巻き込んでどんどん大きくなっていってる。

イスラムって心が豊かになるために存在するって
ずっと思ってた。

知れば知るほどに魅力的だったし。

彼らの陽気さ、旅人をもてなす優しさ
男たちの勇ましさ、女たちの強さ
全部全部平和のためにあるのに。

「こんな残虐な行為をするのはムスリムじゃない。」
たたきつけられた部族からの絶縁状。

納得。ほんとそうだよね。

アッサラーム・アレイコム
（むこうでのこんにちは。
直訳するとあなたの上に平和がありますように）

町中でこんな素敵な挨拶をしてハグして・・・

そんな、よくあるイスラームの街に戻ってほしい。