こもごも
2004年4月24日木曜の出来事。
どうしても吐き出さずには
いられなくて。
あたしは正しい?間違ってる?
そんな自問自答の1年でした。
やたらやせたり、もとに戻ったり
キモチもアップダウン。
大揺れ。
でも
あたしのこの性格とか性別とかは
揺るぎないもので、なかなか変えられないものだから
これを主軸に生きるのがベストなんだろうけど。
職場にて
女のこだねっていわれたり
女扱いされてないねっていわれたり
女だからと頑張れといわれたり
所詮女は得だっていわれたり
そんなのなんだってんだ。
どうしろっていうんだ。
社風やみんなの性格
全部ひっくるめて
みんな「女」っていう肩書きだけ
いい風に利用して
でも足かせになってて
ほんとバカみたいだと思った。
どんな小さなことでも、と思って
重い荷物も進んで持ったし
すっぴんで徹夜だって
なんだってした。
力仕事や梱包そんなことから
大きな仕事だって手に入るってことは
見てればわかってたから。
最初はそんな小さなきっかけからしか
何も手に入れられないから。
本当に、今のようになるまでに
苦しかった、つらかった。
「なんでこんな力仕事までやってんの?」
「上のひと人づかいあらいんだね」
「女扱いされてないんだね、かわいそう」
時には同情もされただろうし
なんでここまでってはっきりといった人もいた。
自分であることがマイナスにしかならないなんて
ある意味、自分を全否定されたキモチで
今も答えはみつからないまま
不安だけが押し寄せてくる。
「所詮女だし、前途多難だよね。
女って得だなとは思うけど」
そういったチューターの言葉は
ほんとうに最悪だった。
そう思って仕事をさせてたのかと。
女とか関係ないとかいって散々人をつかっておきながら。
お酒を飲んだときって
人の本音がでる。
だから、これは彼の本音。
普段、いくら体裁のいいこといっても消せない。
そして、そう思ってる人は彼一人じゃないけど
若いことが
女であることが
彼氏が居ることが
足かせになるなんて
何をもってアタシとすればいい?
残業をして帰れば、
酔ったオヤジなんかに
痴漢されるしで、
みかけはどうも女のようだし。
木曜の、課長さんたちのうれしい言葉に
泣きそうになったのは事実。
救われたのも事実。
この言葉を信じれるうちは頑張ろうと思う。
でも心は大きく揺れていて
痴漢のオヤジを思いっきりにらみつけた後
泣きながら家まで歩いた。
どうしても吐き出さずには
いられなくて。
あたしは正しい?間違ってる?
そんな自問自答の1年でした。
やたらやせたり、もとに戻ったり
キモチもアップダウン。
大揺れ。
でも
あたしのこの性格とか性別とかは
揺るぎないもので、なかなか変えられないものだから
これを主軸に生きるのがベストなんだろうけど。
職場にて
女のこだねっていわれたり
女扱いされてないねっていわれたり
女だからと頑張れといわれたり
所詮女は得だっていわれたり
そんなのなんだってんだ。
どうしろっていうんだ。
社風やみんなの性格
全部ひっくるめて
みんな「女」っていう肩書きだけ
いい風に利用して
でも足かせになってて
ほんとバカみたいだと思った。
どんな小さなことでも、と思って
重い荷物も進んで持ったし
すっぴんで徹夜だって
なんだってした。
力仕事や梱包そんなことから
大きな仕事だって手に入るってことは
見てればわかってたから。
最初はそんな小さなきっかけからしか
何も手に入れられないから。
本当に、今のようになるまでに
苦しかった、つらかった。
「なんでこんな力仕事までやってんの?」
「上のひと人づかいあらいんだね」
「女扱いされてないんだね、かわいそう」
時には同情もされただろうし
なんでここまでってはっきりといった人もいた。
自分であることがマイナスにしかならないなんて
ある意味、自分を全否定されたキモチで
今も答えはみつからないまま
不安だけが押し寄せてくる。
「所詮女だし、前途多難だよね。
女って得だなとは思うけど」
そういったチューターの言葉は
ほんとうに最悪だった。
そう思って仕事をさせてたのかと。
女とか関係ないとかいって散々人をつかっておきながら。
お酒を飲んだときって
人の本音がでる。
だから、これは彼の本音。
普段、いくら体裁のいいこといっても消せない。
そして、そう思ってる人は彼一人じゃないけど
若いことが
女であることが
彼氏が居ることが
足かせになるなんて
何をもってアタシとすればいい?
残業をして帰れば、
酔ったオヤジなんかに
痴漢されるしで、
みかけはどうも女のようだし。
木曜の、課長さんたちのうれしい言葉に
泣きそうになったのは事実。
救われたのも事実。
この言葉を信じれるうちは頑張ろうと思う。
でも心は大きく揺れていて
痴漢のオヤジを思いっきりにらみつけた後
泣きながら家まで歩いた。
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