ほんじつの

2003年12月13日

映画。

story begins at the end
OSAMA　アフガン零年

の二本立て。

アジアフィルムフェスにいってきました。

昨日は、
急遽パシフィックでイタリアンのコースを
いただき
（横浜での仕事がはやく終わったので
彼氏が予約しててくれてた！！）
今日は恵比寿
明日は　恵比寿〜広尾〜新宿

と、おでかけ三昧。

でで、映画の方は
どっちもよかったです。

ストーリー・・・・
のほうは、インド映画だったんだけど、
寓話っぽくて不思議な感じ。

OSAMAのほうは
戦争後初のアフガン作品ってことで
なにかと注目をあつめ、
前からNHKでメイキングの特集とか
ちょこちょこみてたんだけど、
幸せとはなにか、とか
生きるってなに？って
考えさせられるのでとても
良い映画だったとおもう。

アフガンの「ほんとう」を
自分で確かめたくなった。

彼氏さんといろいろ考えた。

（話はイラク復興、自衛隊派遣に及んで
すごい討論に。。。。
恵比寿でこんなことしてる人、いないよね。。）

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「たら」　「れば」　はいらない。

今ここに生まれてなくても、
今の人とつきあってなくても
今の仕事じゃなくても

あたしは幸せだったとおもう。

毎日笑ってたと思う。

人間皆、今いる環境で
幸せを見出す力があると思ってるから。

今いる場所で
今いる人たちと
毎日生きてる。

とっても幸せ。

これ以上ないくらいに。

そうおもえるから

あたしは幸せ。

今日一日でそう実感しました。